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・Green関数の振動数ωに関する解析性の意味づけとは:poleは各励起状態のエネルギーに対応する。またpoleの虚部は、各励起状態のpropagationの減衰の遅さに対応する。基底状態に場の演算子を作用すると、色々な励起状態が生成しpropagateしていくのだが、長時間で見たときの支配的な項は、poleが最も実軸に近い励起状態によるpropagation。Lehmann表現はその解析性を見るためのもの。Green関数に限らず様々な演算子の期待値について同様の解析が可能。それに関連して章末3-8をクリア。

・Dyson方程式はある系列のダイアグラムについての無限和を考慮できるのが強み。ただし、単純に使っただけではたいした意味のある結果は得られない。似たような哲学に則って立てられる積分方程式として、proper self energyの一次補正の中間状態Green関数をFullのGreen関数と置いたものが導入できる。
 その手の積分方程式が簡単になるのは系の並進対称性が保たれているときだけ。つまりクーロン場とかlatticeとかnontrivialな外場中を動く多体系ではめんどくさい積分方程式を考える羽目になる。

・面白くなってまいりました。

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