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以前に読んだときは、何の演算子がどんなベクトル空間にかかっているかが全く整理されてなかったのであまりにのもカオスだったが、今度はある程度ちゃんと読めているらしい。

1章
chap1-2
さすがに第二量子化の導出はパス。
セルフチェック:どれが一体の状態ベクトルの空間にかかっている演算子か?
         そしてどれがフォック空間にかかっている演算子か?

場の量子化のエッセンスは、非摂動ハミルトニアンの固有状態で展開した場の係数を量子化し、それらが適当な交換・反交換条件を満たすようにしてやること。ここでは議論のとびがあるのは当たり前なのです。ここら辺の定式化はペスキンをやったおかげでしっくり来る。

chap3
自分で問題設定を考えて、計算を独りで出来るようにした・・・つもり。
要は摂動論をやってるだけなのだから、初等的な摂動で出せるものは全部出すってだけの流れ。
クーロン相互作用は巨視的な中性物体ではキャンセルするはずなので、しかるべきキャンセルが起こるように、背景の正電荷によるポテンシャルなどを考慮した。

chap4-5
「BE凝縮は運動量空間で見た秩序状態である」これは新鮮な見方だった。
この転移には潜熱が必要ないので、二次転移である。となれば、そう、境界で様々な物理量が特異的な振る舞いを示すのだ。化学ポテンシャルの評価の仕方が斬新。こんなの考えつかねえよ。

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